2011年8月13日土曜日
我が家で真夏のディナー
猛暑が続いています。
お盆休みに入って工事も中断、ベニヤ板が敷かれ、ブロック積みも途中で、門周りはひどい状態ですが、お客様をお招きしてディナーをしました。
暑いのでアペリティフは究極のブラン・ド・ブラン サロン 1995・・
美味しい!素晴らしいシャンパーニュ。
ゲストは国内外、美味し物を食べつくした方々、メニュー作りはシンプルに・・・
私が作った野菜を召し上がって頂くのが一番、トマトのシャーベットと野菜にオリーブパテを添えたもの、お魚は今の時期、あまり種類がなく、石タイを軽くスモークして昆布でしめて、オリーブ油とレモンコンフィとフルール・ド・セルでお出ししました。
メインは牛肉をグリルでさっと焼き、後は畑で採ってきたばかりのナスやしし唐、ピーマンを焼いて添えました。
ワインセラーが2日程調子が悪く、温度が上がってしまったのでワインの状態をすごく心配しました。特に熟成が進んだものはどうなっているかわかりませんでした。1995のジュビレ・シャンベルタンを開けたのですが、問題なく美味しかったです。ルロワのワインだからかもしれません。
さっぱりした肉には良く合いました。
デザートはピーチメルバを召し上がって頂き、楽しいディナーでした。
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