2011年8月10日水曜日

再び三ツ星日本料理

先週に引き続き、三ツ星日本料理へ

このお店は以前から行って見たいと思っていたので、ものすごく期待していました。
銀座の雑居ビルの一角にありました。ごちゃごちゃと狭苦しい、やたらに従業員が多い、落ち着かない雰囲気にここは本当に三ツ星?

でもきっと料理は素晴らしいはず・・と気を取り直して、暑かったので冷酒を注文、冷たくない!、生ぬるい!
どうしたのでしょうね?あまりの人気に忙しすぎて配慮が行き届かないのでしょうか?
シャンパーニュ頼まなくて良かった!生ぬるいシャンパーニュが出てきたらそのまま帰りたくなってしまいます。

お料理も始めの野菜料理、お椀、アワビのすり流し位までは美味しいと思いました。
お酒も器も冷やしてもらいましたし・・・・


そして徳島、鳴門から毎朝届くという魚、(本当でしょうか?)まこかれいを口に入れて愕然としました。
あおりいかもマグロも余りにまずい!!
台風、猛暑、など今の時期色々あるでしょうが、このお造りはひどすぎました。

どうかしましたか?と店主に尋ねたくなりました。
鮎も大きすぎて骨が気になる、そうなるとそのあとの天然ウナギのかば焼きもデザートももううんざりでした。
三ツ星になったりメディアで取り上げられたり、忙しすぎるとこうなるのでしょうね。

ミシュランの格付けなどあてにはならないとおもっています。でも三ツ星だけはそれなりの理由があると思い、期待して出かけるのですが・・・

この店が再び3つ星を取るようなら、もう決してミシュランガイドなど信じません。



1 件のコメント:

  1. Well at least a poor restaurant would not be able to spoil that rare cognac.

    Fine drink that, but to finish a GOOD meal. I would enjoy that at any time though, even without dining. I'd appreciate that with a fine Monte Cristo cigar and some rich coffee.

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