今週の木曜日からはおせち料理のクラスが始まります。
今の時期、材料をそろえるのが一苦労、丹波の黒豆、伊達巻用のすり身はすでに入手してあり、八つ頭も手配済み、今日は乾物類を買いに築地に行ってきました。
昆布巻き用に日高を、出汁用には利尻を購入、長くて保存に困るので切ってもらいました。昆布専門店には他にも欲しいものが沢山ありますが持てないので我慢、鰹節店では血合い抜き削り節と本枯れ節を、煮干し屋では素晴らしい田作りを見つけてうれしくなり、少し買い過ぎました。そのまま食べられる煮干しを沢山おまけにもらい、店主は私が田作り買うのが以外な様です。本枯れ節買った時も変な顔されました!“外国に持っていくの?”・・・・意味不明な質問!
私が鰹節買って悪いか!と言いたいところです。
そしてお茶屋でお煎茶を、このお茶屋の煎茶は美味しいのです。もう持てないのでこれで終わりのはずが栗の甘露煮の値段に魅かれ、購入、そして八百屋でくわいを発見、高いし、余り数もなかったのですがお節には欠かせない野菜なのでこれも購入・・・
結局すごい荷物でした。
一緒に行った友人が車だったので途中で下ろしてもらうはずが・・・自宅まで送ってもらいました。感謝!
有意義な買い物でした。
それにしてもすごい人、12月に入るともっと込み合います。
よく観察するとほとんど観光に来ている様な人が多い・・・昆布や鰹節買っている人は混雑の割には少ないのです。
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