2012年9月20日木曜日

フレンチレストランウィーク

 
今日はクラスはなかったけれど朝から新しい食材探し・・・
 
フレンチレストランウィークの一つのイヴェントとして日仏のシェフ、パティシエの東北食材を使った料理の試食+生産者との交流イヴェントがあり、出席しました。
場所は日仏学院。
 
 
 
ベージュの小島シェフ、ラ・ブランシュの田代シェフ、ドミニク・コルビシェフ・・・・・・
サダハル・アオキパティシエなど・・・・がそれぞれ担当の食材を使ってレシピを発表・・

 
私は出来るだけ生産者の方々とお話して、新しい食材を捜しました。サンプルも沢山頂きました。(大きなトートバッグ持参すればよかった)
 
菜種油、エゴマ醤油、玄米塩麹、フリーズドライのダダチャ豆、珍しい野菜・・・・・・牛肉、軍鶏、キノコ、りんご・・・・・
少しずつ味見ですがエゴマ醤油の後に山葡萄果汁、わさびマカロンの後に軍鶏・・・エゴママスタードなめたりと少し混乱状態・・・ベニバナの苗を根までそのまま食べたり、珍しい蕪をかじったり、楽しかったです。
 
何人かの生産者の方々と直接取引が出来るようにしてお話してきました。
美味しい、美味しい軍鶏、すぐにレシピが閃きました。紅玉りんごも直送してもらいます。
 
午前中、明日のクラスの準備の前に参加して直ぐに帰宅、忙しかったけれど有意義な日でした。
実際に東北ヘ食材探しには行けませんが、この様な場に出るとあらたな刺激になります。
 
今日知り合った生産者の食材で美味しいレシピ考えますね。お楽しみに。
来週は世界食のサミット・・・・
忙しいけれど出来るだけ出席します。
 


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