2012年9月19日水曜日

秋植え球根

 
残暑があまりに長く、秋は来ないのかと思うようでしたが、気がつけばもうお彼岸・・・
忙しくて後回しになっていた庭仕事を週末にかたずけました。
 
秋植え球根の注文も早くしないと欲しい球根が売り切れてしまいます。
春の花壇を考えながらカタログから選んで注文、どんどん春の庭のイメージが膨らんで又、買いすぎたかも知れません。
バラの場所がほぼ決まったのでその周りに植えるスイセン、ヒヤシンス、ムスカリ、クロッカス、フリチラリア・・・百合も。
苗はジキタリス、デルフィニューム、レースフラワー、忘れな草・・・・
なんだかワクワクしてきます。
 
冬の間に庭に施す肥料や土壌改良材も注文しました。きれいな花を咲かせる為には冬の間の土作りが大事、これを怠るとせっかく植えても咲いてくれませんから・・・
後はお天気が良い日に夏に育ちすぎた植物の選定や植え替えをして、庭もだんだん休眠期に移って行きます。
 
 

畑も冬野菜の植え付け準備があります。
まだ元気なのですがピーマン、トウガラシ、青しそを引き抜いて、冬野菜の種蒔きの場所作り
かなりの重労働でした。青シソなどは元気過ぎて茎の太さは4センチ程に育ち、引き抜くのに大変でした。腰痛になってしまいました。

春菊、ベビーリーフ、ほうれん草、小松菜、大根、蕪の種蒔き、アブラナ科は防虫ネットを被せて、
11月位までは注意しないと青虫の餌になってしまいます。

人参は今年は暑過ぎて失敗、毎年7~8月に種を蒔くのですが今年は発芽しませんでした。不織布をかけ、灌水もまめにしたつもりでしたが暑過ぎました。

野菜作りも簡単ではありませんが、引き抜いたばかりの春菊やほうれん草のおいしさ、大根、蕪の成長を見る楽しさを思いながら、今年もまた、狭い菜園に沢山野菜を植えます。



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