2010年7月17日土曜日

暑い日のディナー

教室のない木曜日、8人のゲストをディナーにお招きしました。
初めてお目にかかる方々も多く、メニュー作り、ワイン、テーブルセッティングを決めるのにずいぶん悩みました。
画像はゲストブック、お帰りになる時に必ずお名前や一言、書いて頂きます。時々、ワインを飲みすぎて書いていただくのを忘れてしまい、取り返しのつかない”うっかり”を反省しています。

リヴィングを改装した2年前、記念としてロンドンのスマイソンに注文したゲストブック、だんだん埋まって行き、時々見ては愉しかった時間を思い出しています。


暑い日だったので涼しげなおもてなしをと思い、コンソメジュレとこちの昆布締めに青ゆずの香りをつけてスターターに、なすの冷たいスープ、鴨とロティ、子羊のスモーク、ラタトゥユ、桃のスフレと召し上がって頂きました。
ゲスト8人、プライベートなディナーではないのでスタッフ2人に手伝ってもらいました。おかげでサーヴィスもスムーズに進み、皆様にとても喜んで頂きました。
出版やメディア関係で活躍されている皆様のお話はとても楽しく、刺激になりました。”紙はいづれなくなる”という事も漠然とですが納得です。
お客様をお招きした後、私だけの儀式(?)があります。
私におもてなしの心やプロトコールを教えてくださった伊藤恒さんのお写真に向かって”今日はどうでしたか?”とたずねます。”良くやったね”勝手にその様に答えてくださるに違いないと、自身を納得させています。もう叱って下さらない寂しさでいっぱいですが・・・

2010年7月12日月曜日

花アレンジメントの講習会


ロンドンでフラワーアーティストとして活躍されている渡辺尚子さんの講習会をしました。彼女の帰国に合わせ、すでに何回か催してきました。今回のテーマは夏のビッグハンドタイブーケです。

今回は気温も高く花が痛みやすいので当日の朝、マーケットで仕入れ、すぐに仕分け作業、花材もひまわりなどの夏らしい華やかなブーケが出来上がりました。

最近のひまわりは色々な種類が出回っています。ゴーギャンやゴッホの絵画に出てくるような八重、茶色など・・夏はお花の持ちが悪いのですがやはり花のない暮らしはさびしいです。まめにお水を取り替えてあげましょう。


如何でしょうか?ハンドタイ・スパイラルというテクニックで組んでいったブーケ、パワフルな真夏の花ばなです。


2010年7月10日土曜日

ラ・シェーヌ・デ・ロティスール

ウエスティンでラ・シェーヌ・デ・ロティスール(料理関係のフランスの非営利団体)のディナーがありました。22階のヴィクターで、ディナーの前にはリーデルグラスのセミナーに参加、葡萄品種によってふさわしい形のグラスがあるということ、改めて実感しました。リーデルはロティスールのオフィシャルパートナーです。

ウェスティンに行ったら必ず訪ねるワインショップ、ラ・ヴィネ、ディレクターの荻原さんにセラーから飲み頃ブルゴーニュとサンセールのマグナムを選んでもらいました。画像はラ・ヴィネのセラー、素晴らしいワインが整然と並んでいます。




22階からの眺めは始めは雨でぼんやりとしていましたが、急に晴れて、ディナーが終わる頃には素晴らしい夜景でした。
料理、ワイン、ホテル、食に関する職業のプロフェッショナル会員、その他の職業のノン・プロフェッショナル会員が定期的に集まり、食を通じて親交を深めるディナーやガラ・ディナーパーティが年に何回かあります。ブルゴーニュワインの騎士団もそうですが、このようなパーティで沢山の方々とのお付き合いが始まりました。
次回は秋、新会員の叙任式を兼ねたガラ・ディナーです。





2010年7月4日日曜日

ブルゴーニュワインの騎士団


週末、ペニンシュラでブルゴーニュワインの騎士団のディナーパーティがありました。
ヘイフンテラスのチャイニーズとブルゴーニュワインとのマリアージュ、どうなるのか少し疑問もありましたが料理が洗練されたチャイニーズだったこともあって美味しかったです。
ワインはLeflaiveのムルソー、ジュヌヴリエール、Pousse d'Orのピュリニー・モンラッシェ、レ・カイユレ、赤はPonsotのクロ・ドラ・ロッシュVV、そしてGrivotのエシェゾーと続きましたが、なんとすべてマグナムボトルでのサーヴィスでした。ワインはどれも素晴らしく楽しめましたが、ひとつだけ残念なのはグラスがブルゴーニュのグランヴァングラスではなかったこと・・ペニンシュラでも数が揃わないのでしょうね。
ブルゴーニュワインの会ですから食前酒もシャンパーニュではなくクレマン・ド・ブルゴーニュです。素晴らしいワインを飲んでしまった後はどうしてもシャンパーニュで締めくくりをしたくなり、西麻布の君嶋屋さんのフレンチレストランへ、ノンドサージュの超辛口ピエール・モンキュイでパーティはお開き。
次の日、土曜日はクラスがありましたがその後、夜は友人のお宅のディナーに招かれていました。
春に出来上がった素晴らしいお宅で、画像を撮るつもりでカメラを持っていったのに、クリスタル・ロゼを飲んですっかり忘れてしまいました。
次回必ず素敵なお宅の写真を撮ってきます。クリスタル・ロゼ最高でした!!
7月はパーティが続きます。来週はロティシュール、その後はボルドーのパーティです。

2010年6月23日水曜日

夏野菜の収穫

ある日の収穫、ズッキーニ、きゅうり、トレビス、じゃがいも、コールラビ、リーフレタス、パセリです。
庭のテーブルに並べてしばらく眺めていました。

どれも成長を見守って、育てた野菜なので可愛いです!美味しく食べてあげなくては・・・・



じゃがいもは男爵、北あかり、メークイーンを2本ずつ植え、4ヶ月で収穫、初めてなので深く埋まっている大きなお芋をシャベルで傷つけてしまったりしましたが、こんなに美味しいとは・・・茹でてオリーヴ油とレモン、塩、胡椒だけで十分、ズッキーニはすぐに大きくなってしまいますが、大きいのも水みずしくラタトゥイユに入れました。



リーフレタス、トレビス、コールラビ、きゅうりはサラダに、ゲストを招いてディナーをした時のご馳走サラダになりました。コールラビは鮮度が良いので生で食べられるのです。このサラダがメインディッシュかもしれません。君嶋屋が輸入している南仏の極上オリーヴ油(これが又、すばらしいのです)とレモン汁、ゲランドの塩、挽きたて胡椒、これがあれば最高、この味が忘れられないので又、畑に種を撒きました。

これからの畑仕事は暑くてかなり大変、でもトマトや水ナス、アーティーチョーク、人参も生育中です。

2010年6月19日土曜日

アルマーニのテーブルマット

このアニマル柄のテーブルマット、今一番気に入っています。
銀座のアルマーニタワーに家具やラグを見に行って見つけました。家具やラグは見るだけ!トータルコーディネートしなくては私の部屋には合いません。照明から小物にいたるまですべてアルマーニの世界・・・すっかり浸っていとところ、このテーブルマットに出会いました。すぐに私のダイニングテーブルでのコーディネートのイメージがひらめいて・・・・買う事に、8枚同じ色はなく、4枚黒、4枚ベージュにしました。

画像は初めて使ったディナーのセッティング、4人だけのディナーだったので黒だけを使って、花は赤のダリア、あとはすべてモノトーンで涼しげにしてみました。

 
ゲストは画廊のオーナー、インテリアアドバイザー、アーキテクトなど、出来るだけアーティスティックなセッティングを試みました。畑で採れた野菜をたっぷり、後は飲み頃になっていたブルゴーニュにあわせシャランの鴨をロティして召し上がって頂きました。

このテーブルマット、なんと2枚づつ、布の袋に入っていました。どうりでお値段が・・・マットにしてはかなり勇気のある買い物でした。



2010年6月14日月曜日

白シャツ

白シャツが大好きです。


3月に注文した"シャルベ”の麻のシャツがフランスから届きました。期待どおりの出来上がり、麻の素材も薄すぎず厚すぎずシャツに適した厚さです。

服に関しては沢山の、多すぎる失敗の繰り返し・・そしてやっと自分に似合うもの、立場や行動範囲、年齢にふさわしい物が見えてきました。それの中心が上質な白シャツ、これを仕事着と普段に決めました。ディナーやパーティーなど以外の普段は1年中白シャツを愛用、冬はこれにカシミアのVネックかVカーディガン、プリングルのアーガイルかグレーや黒の基本カラーをあわせます。好きなパールもよく合いますし。


白は顔色を明るくしてくれます。

フォーマルでもシルクの白いブラウスは良く着ます。コットンや麻でもラッフルなどの華やかなブラウスは夏のパーティには大活躍、私のクローゼット白いシャツやブラウスでいっぱいになっています。

ただぴったりの白シャツを見つけるまでが大変でした。ロロ・ピアーナが好きでしたがサイズに問題あり、やっと見つけた青山にあったアンジュ・ノワールのオーダー、ここも閉店、そして今はシャルベのシャツが気に入っています。基本的にはメンズシャツですが、いくつかあるパターンの中から仕事着にもなるものを見つけ、オーダーしています。白以外は作らないと堅く心に決めていますので、微妙な織り柄の差で季節ごとに少しずつオーダー、自分で手洗い、のりをつけ、アイロンをかけて大切に着ています。







思い出せばシャツ好きは20代から・・その当時のボーイフレンドがとにかくおしゃれで、徹底的に仕込まれました。シャツは横浜元町のポピーでオーダー、一緒に私もオーダーさせられて、といってもけっしてお揃いなんて恥ずかしいことはしませんでしたが、その頃はポピーのシャツよりフクゾーのキャンディストライプのシャツのほうが好きでした。ポピーのシャツ、取っておけばよかったと思います。きっと細すぎて着ることは出来ないでしょうが・・・。