2011年9月30日金曜日
サンローランのストール
サンローランの大判のカシミアストール・・・
肌触り、たっぷりの大きさ・・色のきれいさ・・・完璧です。
これさえあればコートもジャケットもはっとするほど華やかになってくれます。
それに大好きでいつも着ているトレンチコートの裏地と同じ柄!
上質なストールは巻くだけで良い気分・・・
大事にします。ありがとう。
2011年9月29日木曜日
9月のクラス終了
朝晩はすっかり涼しくなりましたね。
夜風が気持ち良い! きんもくせいの香りがかすかにしています。
暑かったり、台風が来たりしましたが9月の全クラス終了しました。
いつものように10月の試作をしながらキッチンの掃除、かたずけ、ナプキンとテーブルマットのしみ抜きと洗濯、アイロン・・・
今月も皆様に喜んで頂けました。感謝です。10月も秋を感じる良いメニューが決まりました。
来月のSBクラスは菊の花のお寿司を作ります。菊の節句ともいわれる重陽の節句は9月9日、旧暦では10月5日、この日に被せ綿(きせわた)といって菊の花に真綿を被せ、香りの付いた朝露を身体に塗ると長生きをするといわれたとか・・・
旧暦のほうが季節とぴったり合いますね。
以前、嵐山吉兆で食前酒と一緒に被せ綿をした菊の花が出てきました。その時は恥ずかしい事に意味を知らず、女将に教えていただきました。
きんもくせい、菊の香り、松茸、ゆず・・・秋を楽しみましょう。
夜風が気持ち良い! きんもくせいの香りがかすかにしています。
暑かったり、台風が来たりしましたが9月の全クラス終了しました。
いつものように10月の試作をしながらキッチンの掃除、かたずけ、ナプキンとテーブルマットのしみ抜きと洗濯、アイロン・・・
今月も皆様に喜んで頂けました。感謝です。10月も秋を感じる良いメニューが決まりました。
来月のSBクラスは菊の花のお寿司を作ります。菊の節句ともいわれる重陽の節句は9月9日、旧暦では10月5日、この日に被せ綿(きせわた)といって菊の花に真綿を被せ、香りの付いた朝露を身体に塗ると長生きをするといわれたとか・・・
旧暦のほうが季節とぴったり合いますね。
以前、嵐山吉兆で食前酒と一緒に被せ綿をした菊の花が出てきました。その時は恥ずかしい事に意味を知らず、女将に教えていただきました。
きんもくせい、菊の香り、松茸、ゆず・・・秋を楽しみましょう。
2011年9月26日月曜日
雑誌の取材
2011年9月24日土曜日
テイスティング
2011年9月18日日曜日
ワンダーデコール イングリッシュコテージ
やっと門周りの工事が終わりに近づいて今週中には完成かと思っていましたが、又、台風・・・雨で遅れそうです。
植栽はどうしようかとずーと考えていました。
ヤマボウシを2本、とくさと龍のひげ、ギボウシ・・・薔薇はほとんど庭に移してしまったので、大きな鉢を何か所か置きたいと思っています。
工事が始まる前から、大きめの丸いボックスウッド(つげ)を捜していました。
やはりここにありました。
思っていた通りの大きさと形の物が見つかり、これで門のところはきっと良くなるはずです。
写真は鉢に植え付けてから撮りますね。
横浜市青葉区にあるワンダーデコール・・(写真撮影は禁止ですが了解を得ています)
www.wonderdecor.co.jp
イングリッシュコテージガーデンが実際に作られていて、そこにガーデンオーナメント、鉢、ガーデン雑貨などが実際に使われている様に置かれています。アンティーク小物などイギリスの田舎の骨董屋みたい・・
花苗、用土類などは扱っていませんが、ここにしかない魅力的な本物が沢山、いつ来ても楽しいお店です。
新しくティーハウスが出来て、営業しているわけではないのですが、なじみ客を案内してお茶を入れてくれます。
ここのオーナーが年に一度、イギリスで買い付けてきた家具や、雑貨が置いてありとても素敵な空間でした。
昨日もオーナーと楽しくイギリスの話などで長居をしてしまいました。
大体欲しい物を伝えてきましたので次回の入荷が楽しみです。
台風が来る前に今日は庭仕事です。ワンダーデコールのような庭を目指して。
植栽はどうしようかとずーと考えていました。
ヤマボウシを2本、とくさと龍のひげ、ギボウシ・・・薔薇はほとんど庭に移してしまったので、大きな鉢を何か所か置きたいと思っています。
工事が始まる前から、大きめの丸いボックスウッド(つげ)を捜していました。
やはりここにありました。
思っていた通りの大きさと形の物が見つかり、これで門のところはきっと良くなるはずです。
写真は鉢に植え付けてから撮りますね。
横浜市青葉区にあるワンダーデコール・・(写真撮影は禁止ですが了解を得ています)
www.wonderdecor.co.jp
イングリッシュコテージガーデンが実際に作られていて、そこにガーデンオーナメント、鉢、ガーデン雑貨などが実際に使われている様に置かれています。アンティーク小物などイギリスの田舎の骨董屋みたい・・
花苗、用土類などは扱っていませんが、ここにしかない魅力的な本物が沢山、いつ来ても楽しいお店です。
新しくティーハウスが出来て、営業しているわけではないのですが、なじみ客を案内してお茶を入れてくれます。
ここのオーナーが年に一度、イギリスで買い付けてきた家具や、雑貨が置いてありとても素敵な空間でした。
昨日もオーナーと楽しくイギリスの話などで長居をしてしまいました。
大体欲しい物を伝えてきましたので次回の入荷が楽しみです。
台風が来る前に今日は庭仕事です。ワンダーデコールのような庭を目指して。
2011年9月16日金曜日
2011年9月15日木曜日
Alain Passard の料理本
2011年9月13日火曜日
世にも美しいフライパン ”スキャンパン”
調理道具には自分でもあきれるほどこだわりがあります。
上質で美しいこと、機能が優れていること・・・・キッチンにあっていること・・・
デンマークの調理道具メーカーのスキャンパン、新しいIQシリーズのフライパンを使ってみました。
プロフェッショナルシリーズは使っていたのですが更に進化しています。
2か月ほど肉を焼いたり、卵料理をしたり、ソースを作ったり・・・
使うほどにこのフライパンの素晴らしさを実感、手に取った感じが”違う”のです。
今日、スキャンパンの日本総輸入元の社長の足立さんがいらっしゃいました。
以前、輸入を始められて間もない頃、お目にかかって、スキャンパンの輸入を決められた理由や私の調理道具への思いなどお話しました。
今日も又、スキャンパンについてのお話、是非輸入して頂きたい物等のお話をしました。
そして実際に肉を焼いて、火の伝わりかた、余熱の入り具合など確認したり、調理道具について色々・・・
話は尽きません。
デザインの優れた調理道具の輸入をお願いしておきました。
フランクフルトの展示会に私も行こうかしら・・・
素晴らしいフライパンです。持ち手の考え尽くされたデザインなど、料理する側の事をよくわかっていますね。
それにしてもこのフライパン、ガゲナウとなんてぴったりのデザインでしょう!
ガゲナウ、ドンブラッハ、スキャンパンを並べてその美しさにうっとりしている私はかなり変ですね。
上質で美しいこと、機能が優れていること・・・・キッチンにあっていること・・・
デンマークの調理道具メーカーのスキャンパン、新しいIQシリーズのフライパンを使ってみました。
プロフェッショナルシリーズは使っていたのですが更に進化しています。
2か月ほど肉を焼いたり、卵料理をしたり、ソースを作ったり・・・
使うほどにこのフライパンの素晴らしさを実感、手に取った感じが”違う”のです。
今日、スキャンパンの日本総輸入元の社長の足立さんがいらっしゃいました。
以前、輸入を始められて間もない頃、お目にかかって、スキャンパンの輸入を決められた理由や私の調理道具への思いなどお話しました。
今日も又、スキャンパンについてのお話、是非輸入して頂きたい物等のお話をしました。
そして実際に肉を焼いて、火の伝わりかた、余熱の入り具合など確認したり、調理道具について色々・・・
話は尽きません。
デザインの優れた調理道具の輸入をお願いしておきました。
フランクフルトの展示会に私も行こうかしら・・・
素晴らしいフライパンです。持ち手の考え尽くされたデザインなど、料理する側の事をよくわかっていますね。
それにしてもこのフライパン、ガゲナウとなんてぴったりのデザインでしょう!
ガゲナウ、ドンブラッハ、スキャンパンを並べてその美しさにうっとりしている私はかなり変ですね。
2011年9月8日木曜日
2011年9月5日月曜日
今年最後のトマトの収穫
2011年9月3日土曜日
三田 コート・ドール
昨晩は何年かぶりに三田のコート・ドールへ、静かで控えめなフレンチ、落ち着きます。
メニューの数も多くなく、一皿一皿まっとうな分量の正統なフレンチ、最近では少なくなった名店ですね。
斉須シェフは必ずお店にいて変わらぬ味を作り続けているし、メートルもソムリエも実に控えめ・・・
手書きのメニューも良いですね。
やはりここの赤ピーマンのムースは最高です。どこよりも美味しい!
これには歴史があるのですね。シェフが修業したヴィヴァロアの赤ピーマンのババロアが元でその後ランブロワジーでムースになり、斉須シェフが今の形に完成させたとか・・・絶品です。
薫り高いセップ茸もおいしかったです。
ブレス鶏のロティに合わせたワインも良かったです。
そして何より、料理やワインに同じ思いを持ち、共有することのできる経験もある人たちとの会食は幸せなひと時でした。
久しぶりに正統派フレンチを楽しみました。
メニューの数も多くなく、一皿一皿まっとうな分量の正統なフレンチ、最近では少なくなった名店ですね。
斉須シェフは必ずお店にいて変わらぬ味を作り続けているし、メートルもソムリエも実に控えめ・・・
手書きのメニューも良いですね。
やはりここの赤ピーマンのムースは最高です。どこよりも美味しい!
これには歴史があるのですね。シェフが修業したヴィヴァロアの赤ピーマンのババロアが元でその後ランブロワジーでムースになり、斉須シェフが今の形に完成させたとか・・・絶品です。
薫り高いセップ茸もおいしかったです。
ブレス鶏のロティに合わせたワインも良かったです。
そして何より、料理やワインに同じ思いを持ち、共有することのできる経験もある人たちとの会食は幸せなひと時でした。
久しぶりに正統派フレンチを楽しみました。
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