朝、窓を開けると日ごとに緑の量が多くなって庭が狭くなっているようです。
冬の間じっと耐えていたハーブも伸び伸びと芽吹いて春を喜んでいるよう・・・
ミント、ベルベーヌ、スイートマジョラムを摘んでお茶に、この時期のハーブのパワーに驚かされます。
寒暖の差で疲れ気味の身に効きます。
このカップはアンフュージョン専用、以前泊ったアヴィニョンの古い修道院を改装したホテルで使われていたもの、気に入ったので譲ってもらい、大切に使っています。リモージュです。
そのホテルの庭にも様々なハーブが薔薇の根元に茂っていて、お茶を作ってくれました。
通常余りお茶にはしないローズマリー、タイム、セージも新芽なら素晴らしいお茶になります。
ローズマリーは頭がすっきりしてPC仕事のお伴です。
まさに新茶と同じ、春の最高の楽しみ。