寒い雨の月曜日、シャトーレストラン、ジョエル・ロビションで特別なディナーがありました。ラ・シェーヌ・デ・ロティシュール主催、ロビションさんもスタッフと来日してのゴージャスな食事会でした。
たけのこを使ったり、フランス産のフレッシュモリーユ茸など旬の物を取り入れたフレンチはけっして重くなく、シャンパーニュやワインと共にすべてお腹の中へ・・・至福のひと時でした。
特に印象的だったのはキャビア、缶ごと目の前にサーヴィスされた時は一瞬全部ベルーガキャビアかと思ってしまいました。下半分はずわい蟹でしたがこの演出はさすが、それにしてもキャビアとシャンパーニュ、このマリアージュには必ず少し悪いことをしているような後ろめたさが付きまといます。
0 件のコメント:
コメントを投稿