9月13日に耐病総太りという青首大根の種を5粒づつ、30センチ間隔に撒きました。発芽して二葉がでたら3本残し間引き、さらに大きくなってきたら一番元気な芽を1本残し育てました。
教室のスタッフ池和田、”大根抜きをしてみたい”去年から言っていました。
去年は皆でお芋掘りをしたのですが、今年はお芋は植えなかったのです。そこで・・
今年は大根抜き・・・大江と二人でじゃんけんで勝った方から選んで抜きます。大根は抜いてみないと分かりません。
いいえ、ボーナスにしようかしら・・・現物支給!
まだ残暑が厳しかった頃、種を撒き、間引きをし、虫を手で捕り、肥料、水をまき3か月、ここまでにしたのですから。
葉や皮も上手く使いきってくれるでしょう。
ほうれん草、かぶ、白菜、春菊・・まだまだ収穫できます。お正月のお雑煮に入れる小松菜もだいぶ大きくなってきました。
この日の収穫、画像手前はコールラビ、赤いのも一緒に植え付けたのに、なぜかこちらは球状にならず、葉ばかり、コールラビは生でサラダに入れてもおいしいですし、スープに入れても良いでしょう。キャベツ味です。トレヴィスも一つ収穫しました。
コンテイナーで育てているレモンも収穫しました。今年は16個、きれいな形で皮が薄く、果汁たっぷりです。そんなに大きな木ではありませんが、こんなにたくさん実をつけてくれて、たっぷりお礼肥えをあげて、また来年に期待します。
私は大のレモン好き、毎朝、野菜ジュースやフルーツジュースに必ずレモン果汁を加えて飲みます。サラダにもレモンとオリーブ油、塩、こしょうだけ、育てたレモンは格別で、果汁の1滴も無駄にはできません。
私は大のレモン好き、毎朝、野菜ジュースやフルーツジュースに必ずレモン果汁を加えて飲みます。サラダにもレモンとオリーブ油、塩、こしょうだけ、育てたレモンは格別で、果汁の1滴も無駄にはできません。
この赤い実を見てイギリスのクリスマスを思い出しました。住まい近くのハムステッドヒース、晩秋は落ち葉でブーツが埋まりそう、そんな落葉樹の中でひときわきれいな常緑の木々、柊も真っ赤な実をつけます。
来週はクリスマスですね。
0 件のコメント:
コメントを投稿