2013年7月31日水曜日

君嶋さんシャンパーニュセミナー

 
夏休み前に教室でシャンパーニュセミナーをしました。講師は君嶋さん、何度かレストランでのワイン会は催していますし、毎回クラスで使うワインは君嶋屋さんですので、皆様はもうおなじみです。
 
今後、年に4回ほどテーマを決めて続けていきます。次回は秋に”特別な日本酒セミナー”をします。

 
20名の参加者、シャンパーニュは5種類、15本用意しました。
ブラン・ド・ブラン、ブラン・ド・ノワール、ピノとシャルドネ、コトー・シャンプノワルージュを使っているロゼ、そしてテタンジェのプレステージ、コント・ド・シャンパーニュ、ブラン・ド・ブラン。

 

料理はすべてスタッフが作りました。(準備段階はfacebookにUPしています)
 
アヴォカドムース、ポークリエット、サツマイモのヴィシソワーズ、トマトムースとジュレ、ローズマリーのコロッケ、サフランライスと魚介のサラダ、ピサラディエール、マグレ鴨の生ハムとフィグ、熟成ミモレット、フランボワーズのマカロンとパート・ド・フリュイ・・・・・
 
シャンパーニュと合わせた料理、皆様、とても喜んで下さいました。
 
 
今後の会は日本酒、国産ワイン、グラン・ヴァン、ドメーヌ比べ、格違いなど色々企画しています。DRCも!?
教室以外、レストランでも小さな会をしていこうと思っています。
 
お酒大好きスタッフ由紀ちゃん、幸せそうね。
 
残った料理とシャンパーニュで後片付けしながら2次会です。後片付けを手伝って下さった箕輪さん、ありがとう。
 
教室でしますので20名限定になってしまい、今回もfacebookでアナウンスしたとたんいっぱいになりました。
 
お断りした方々、ごめんなさい。
 
何日も前から教室の仕事をしながら準備をしてくれたスタッフ、楽しいお話をしてくださった君嶋さん、参加して下さった生徒の皆様、本当にありがとうございました。

2013年7月29日月曜日

ヤングシェフコンクール日本代表選考会

 
ブログの更新が久しぶりになってしましました。
 
ロティスール協会主催のヤングシェフのコンクール2013の決勝大会が9月にイスタンブールであります。
その日本代表を決める選考会が服部学園でありました。
書類審査で選ばれた12人の料理(前菜、主菜、デザート)を試食、代表が決まりました。
 
 
 
審査結果発表後のレセプションで服部先生、ホテルオークラの善養寺料理長、ローヤルパークの飯村調理部長と記念撮影。
審査員は全員ロティスール協会のマークと名前入りのブラガードのシェフコートを着て、それぞれのタイトルのリボンをかけます。
 

 
試食審査中です。善養寺料理長と巻波会長と同じテーブルで、味、盛り付け、オリジナリティーなど点を付けて行きます。
それに調理中の作業状況などの点が加算されます。

 
12人分の前菜、主菜、デザートを試食して出来るだけ公平にジャッジするのはとても難しい作業です。
 
課題食材は前菜がメカジキ、主菜が仔牛、デザートがカシス、もう少しオリジナリティーのある料理があると面白かったのですが・・・・
 
イスタンブールでも頑張って来て下さいね。


2013年7月9日火曜日

ブルゴーニュワインとボルドーワインのパーティ

 
7月に入るとパーティが多い。
先週末はシャングリラホテルでブルゴーニュ騎士団の着席ディナー、騎士団認定ワイン(Tastevinage)のワインがフランス料理と共にサーヴィスされました。
 
専務理事と記念撮影。
 

 
 
そして週明けはコマンドリー・ド・ボルドーの会、小笠原伯爵邸でブッフェ、暑い日で時々雨が降ってすごい湿度、素敵なお庭もゆっくり楽しめません。
 
 
日本スペイン交流400年を祝してアンダルシアから運ばれ植樹された、推定樹齢500年のオリーブの木、新芽が沢山出ていました。根付くと良いですね。
 
庭にはテントが張られ、ピンチョスの他にもパエリアやお肉が焼かれ、ボルドーワインと共に楽しみました。
ブルゴーニュの会もボルドーも両方に所属されている方がたが大勢、皆様、私もですが叙任式ではそれぞれ忠誠を誓ったはずですが・・・・
それでいいのです。ワインには2種類しかありませんもの、美味しいワインか、美味しくないワインか・・・・・

まだまだ夏休み前にはパーティがありますが全部は出席は不可能、続くと疲れます。