英国大使館でガーデナーとして25年間、東京でも超一等地の大使館で歴代の大使のお庭番をしていらした濱野さん、
今日は私の小さな庭の手入れをお願いしました。
昨年秋、知人から濱野さんのお書きになった”英国大使の御庭番”という本を頂き、是非お目にかかって庭のお話を伺いたいと思いました。
幸いに、快く私の庭を見に来て下さいました。
そして一番大切な冬作業をお願いする事になったというわけです。
春にきれいな花を咲かせるためには今の時期の手入れはさぼれません。植物は寒くても春の準備を始めています。球根も芽を出していますし、庭木は花芽を付けています。
カエルは植木鉢の下でまだ冬眠中でしたが・・・そっと目を覚まさせないように場所を移動、埋めてあげました。目が覚めてびっくり、なんでこんなところに寝ているんだろう・・・なんて
今日は私も弟子にして頂き、箒とゴミ袋持ってヘッドガーデナーのお手伝いです。
剪定や肥料のやり方など教えて頂きながら、どうしようなく大きくなってしまった蔓の移動、クレマチスの植え替え、誘引などお願いしました。気になってはいても、どうしたらよいかわからなかった事がすべて解決、春になって、薔薇と一緒に美しく咲くクレマチスやハニーサックルを想像しながらの楽しい作業でした。
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