今月のテーブルの花はラナンキュラスに決めて、白だけのアレンジ、オレンジと黄色のミックスと飾ってきました。
今週はピンク系の花を届けてもらいました。約50本、ハンドタイでブーケに作ってみました。改めてこの花の可愛さに感激しています。
お花は週に1度、市場で仕入れて、届けてもらいます。
床置きの大きな花瓶には季節の枝物を(今週は白い桃の枝)、テーブルの花はお皿やランチョンマットの色などのセッティングを決めてから、大体の希望をあらかじめ伝えておきます。
枝物は大きく、切るのも大変なので、お水の交換、古い枝の始末も含めて任せますが、テーブルの花は私が作ります。
フローリストの彼はお店はありませんが、活けこみ、受注してアレンジなどの仕事をしています。市場で買って来てもらいますので細かい事はあまりお願いする事はなく、大体お任せ・・・私の好みをわかってくれていますので安心です。
何より花を見る目は確か、いくら私が頼んだ花でも質が良くないと決して仕入れてくれません。そのお陰で花屋で買う花よりはるかに長持ち、先週のオレンジと黄色のラナンキュラスは少し短くして、キッチンでまだ咲いています。
鉢物も頼みますが、蘭などは3カ月経っても何ともなく、仕入れた本人が驚いている位・・・今はパフィォの鉢をリクエストしていますので、一番良いのもが入荷したら仕入れてくれるでしょう。
このラナンキュラス、花屋ではこれだけの種類は手に入りません。
如何でしょうか?可愛いでしょう?
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