冬の畑

 

3月にじゃがいもの植え付けで始まった今年の畑仕事、冬野菜の収穫を終えるとしばしのお休みです。今は大根、九条ネギ、芽キャベツ、スティッコリー、小松菜、ホウレン草が収穫時期を迎えています。寒さに弱いレタス類も収穫。

 

 

教室後、スタッフと一緒に大根抜き、今年の大根は丈の短い種類を植えましたがとても良く育ち、実はしまっていて、葉は青々として美味しい大根が16本ほど出来ました。、種蒔き、間引き、追肥、防虫ネットかけ、水やり・・・・大変な作業も報われました。

 

お雑煮用に植えた小松菜も大きくなって、大根と共にお節料理に使えます。ほうれん草はもう少し寒さにあてると甘さが増します。

1月中にはすべて収穫、ハーブなどは鉢上げをします。その後1カ月はメンテナンス、3月から再び再開です。

 

大変な事も多い畑仕事ですがもう5年も経つでしょうか。

やめてしまう方々も多いですし、ほとんど手入れをしていない畑が多く、本当に好きでないと続かない趣味です。

庭も同じですが大変なだけに喜びも大きいという事ですね。

収穫したばかりの野菜を料理する楽しさは格別です。

 

 



クリスマス

ブログの更新が久しぶりになってしまいました。反省しています。

12月に入って連日のお節料理クラス、体調管理をしなければいけないのに風邪をひいてしまいました。大したことはないと思っていましたが、咳がひどく熟睡できなかったり、なかなかすっきり回復しないままクリスマス料理クラスが始まりました。

やらなくてはならない事をこなしていると、ブログよりfacebookの方がつい気軽で、優先してしまいました。

 

お断り出来るパーティーなどは欠席、一番残念だったのは咳がひどくてオペラのお誘いを断った事・・・

 

 

でももう大丈夫、元気になりました。

今年のクリスマスデコレーションをお見せします。



クリスマスリースは出来るだけシンプルなのが好きで赤い実だけです。



これはデッキに出るドアに下げた松ぼっくりの飾り、

大きな白枝を床置きの白い花瓶とコーナーに置いている花瓶にいけました。

床置きの枝にはスワロフスキーとウェッジウッドのオーナメントを飾りました。

ウェッジウッドのオーナメントは白いリボンで結び、スワロフスキーのスノーフレークはつりさげています。こちらは毎年少しづつ増えています。

テーブルのお花は白いアマリリス、バーゼリア、ポインセチア、樅など、お皿も金の入った華やかな物にしました。

この不思議な光はテーブルのスワロフスキーの星型のキャンドルスタンドに窓からの西日が反射して天井や壁にこの様な美しい光が・・・

芽出し球根がお花屋に出回り始めました。アマリリスがきれいに咲いています。

キッチンの窓にも芽出しヒヤシンスとポインセチアの鉢を置きました。

早いもので12月も半ばを過ぎました。

クラスは繰り上げて授業をしていますので21日には仕事納め、その後は庭、畑仕事、片づけや買い物・・・

沢山予定がありますので時間を上手く使って今年を締めくくりたいと思っています。