2010年10月13日水曜日

秋の菜園

夏の間元気のなかった菜園も急に活気が出てきました。雨も良く降り、水分も十分、枯れてしまうのではないかと心配したハーブ類も見違えるように元気になりました。

これは夕暮れの菜園、気持ちのよい季節です。処どころ白い布が写っていますが防虫ネットです。
キャベツ、かぶ、大根などのアブラナ科はモンシロチョウに狙われています。ネットなしではすぐに葉っぱは穴だらけに。

これは私のガーデンバッグ、気にいっています。イギリス製ではなくフランス製です。ハサミ、手袋、タオル、ひも、帽子など種も入っています。畑に行く時はこれを持って、長靴を履いて・・・

リーフレタス、コスレタス、大きくなって来ました。採れたてサラダの味は格別 。
9月の半ば、残暑が一段落した頃に種を撒いたベビーリーフの芽がきれいに発芽しました。間引きするように摘んでサラダにします。

大きい葉はトレビス、赤い葉のコスレタスとアンディーブ、ビーツを植え付けました。

春菊も摘みたては香りが良くおいしいです。白菜も大根も大きくなってきましたので、畑の野菜だけでお鍋が出来るのももうすぐ・・極上のお鍋・・・・楽しみ。

この鈴なりのしし唐、夏の間も元気でしたが秋になって更に元気に、1本のしし唐からどれほどの収穫があったでしょうか。時々すごく辛いのもありますが、たくさん食べました。
ホウレンソウ、ルッコラの種も撒き、これからは収穫が楽しみです。








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